ジャイビーは、最も刺激的なペアダンス種⽬「ジャイブ」を現役トップダンサーらによる監修のもとトレーニングへと昇華させた新しいダンスエクササイズです。
社交ダンススタジオの現状
OUR ISSUE
社交ダンススタジオの店舗数
社交ダンススタジオは全国で約2,500店舗、東京都内では約300店舗(2018年時点)。 その殆どは、元プロ競技選手によって経営されている。
社交ダンススタジオの問題点
元プロ競技選手による経営のメリットは、専門性の高い内容を教えられることであるが、現状では下記のようなデメリットも多く挙げられる。
・経営者本人が講師として時間を割き過ぎてしまうため経営に専念できない
・プロフェッショナル競技選手でないと指導ができないため、講師のなり手が少ない
・若年層の顧客が少ないため社交ダンスのイメージチェンジを図ることが難しい
・ユーザー目線:問い合わせがしづらい(DX化が進んでいない)
・ユーザー目線:どこの教室を選んだらいいか分かりづらい
ジャイビー導入のメリット
MERIT
新規顧客の獲得
SNS活用で認知を拡大し(有名ダンサーによる#ジャイビーチャレンジなど)、 WebサイトのSEO向上や予約アクションの簡略化を通して今まで社交ダンススタジオで獲得の難しい新たな顧客層にアプローチ。既存顧客と並行的に新規顧客を獲得することに焦点を当てる。
インストラクターの雇用促進
ダンススタジオの課題とされる人材不足。
プロフェッショナルの競技ダンス選手にならないまでも、副業感覚でインストラクターをする需要や、後にプロフェッショナルダンサーに転向するかもしれないケースを考えると、有用なものとなり得る。
既存顧客のモチベーションアップ
老いへの抗い・生命体としての挑戦を既存顧客へのテーマとして設定。そういった気概のある挑戦欲のある方へジャイブはハマるのではないか。新たなダンスへ臨む上でのモチベーションとなり得るのではないか。
新時代のブランディング
ジャイビーの導入スタジオは、新しい時代や価値観に適応し、末⻑く繁栄していくダンススタジオを目指し、「一丸となってダンス業界の危機を解決していく」というメッセージをブランドとして表現する。
導入までの流れ
FLOW
- 定例的(週1回以上)にジャイビーの時間を確保し、インストラクターを配置できる
(またはフリーインストラクターを受け入れることができる) - インターネット設備があり、決済環境に対応できる
- ジャイビー公式HPに情報掲載が可能である
- 一定空間内で音楽を流し、参加者が十分なスペースを確保できる環境である
- 足元から全身が確認できる鏡張りの壁を有するダンススタジオである
- ダンスシューズ、室内履き運動シューズの使用が可能である
- 更衣室が2つ以上ある
- ジャイビー講座の日時・周期
- ダンススタジオ情報
- [ 名称・写真・アクセス・住所 ]
- 担当インストラクター情報:
- [ お名前・写真・プロフィール ]
- レンタルダンスシューズの有無
任意特典(無料)
- ジャイビー導入スタジオのステッカーを貼る
- スタジオ内掲示用ポスター作成
- 大人の習い事ナビ※への掲載
オプション
- 公式LINE設定(準備中)
- TikTok運用サポート(準備中)
インストラクター認定の流れ
CERTIFICATION
※社交ダンス種目におけるジャイブの高い専門性を有していると本部が判断した場合は免除
約90分[ 実技60分/座学30分 ]
受講料:1回 / 7,500円 (認定手数料込)
デモンストレーター無しでのジャイビー実技と、
所要時間10分ほどの筆記試験を実施
認定されたインストラクターには認定番号が付与され、
“認定インストラクター証” が送られます。